闘翔ボーイ(1)の説明です

闘翔ボーイ(1)

高校球界の暴れん坊・篁大介はプロ注目の剛速球投手。
しかし、プロやメジャーリーグからの熱烈な誘いをよそに大介が選んだのは何と新東京プロレスだった! 日本最強の格闘王・海王完二をめざし、新東京プロレスの門を叩く。
だがそこには、先輩レスラーの手荒い歓迎が待ち受けていた。
新東京プロレスに入門した大介を待ち受けていたのは、先輩レスラーの手荒い歓迎だった。
中でも四天王と呼ばれる四人のレスラーには歯が立たず、プロの洗礼を受ける。
何としても四天王に追いつきたい大介は、シュート・ボクシングのチャンピオン、カイザー剛志と出会い教えを受けることに…。
史上最強の格闘王・海王完二の首を狙う二人の男、篁大介と六車明。
大介の乱入デビュー戦でいきなり衝突した二人は、決着をつけるためにコロッセオ・デス・マッチで再び激突! マットは鉄板、リングの外には釘がしかれるデス・マッチ! 生か死か!? 果たして勝負の行方は……。
突如現れた「骨法」の使い手、陣内十市。
完膚なきまでに叩きのめされた新東京プロレスの先輩レスラー兀突の敵を討つため、ついに大介が立ち上がる。
陣内の「骨法」に対して、大介も見よう見まねの「骨法」で応戦。
海王への挑戦権をめぐり一進一退の攻防が続く。
海王への挑戦権を得た大介だったが、陣内戦での負傷により急遽六車がリングに上がる。
しかし、居ても立ってもいられず乱入。
さらに、海王のパートナー・洞口までもがリングに上がり海王へ宣戦布告! そして、海王の首を狙うもう一人の男、カイザー剛志が立ち技最強決定トーナメントの開催を発表する。
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